横浜市【能見台駅】から“発達障害の発達特性”に合わせて通うB型事業所めいあい六浦

【能見台駅】から、“発達特性”に合わせて通える
めいあい六浦

ASD/ADHDの特性にあわせて、環境と手順を最適化。
「できない」を責めず、「できた」を増やす通所を。

能見台駅から“無理なく通える”をつくる

目的地:神奈川県横浜市金沢区六浦東2-4-5 付近/最寄り:京急本線「追浜」駅
能見台 → 追浜は約7〜10分(直通または金沢文庫で乗換1回)/IC目安 約¥180
追浜駅から徒歩約8〜12分で目的地に到着します。最初は週1・半日から始め、体調と集中に合わせて段階的に延長できます。

  • 最寄りまで10分前後の短時間アクセス
  • 駅から徒歩10分前後で到着
  • “短時間→延長”のスモールステップで定着

ASD/ADHD 別の具体策(専門的アプローチ)

ASD(自閉スペクトラム)への配慮と支援

① 見通し・構造化

  • 当日のビジュアル時間割(開始/休憩/終了)
  • 活動ごとの手順カード(1→2→3)
  • 変更は置き換えカードで事前提示(A→B)

② 感覚調整

  • 刺激を抑えた静かな席/壁向き配置
  • 照度調整・遮光ツール持込OK
  • クールダウン席を常設(5〜10分)

③ コミュニケーション設計

  • 口頭が負荷なら筆談/チャットを優先
  • 質問はYes/No→2択→自由回答へ段階化
  • 雑談は時間・回数を限定

④ スキルトレーニング

  • タスク分析で工程分解
  • モデリング→プロンプト→フェーディング
  • 強化は即時・小さく頻回(トークン等)

ADHD(注意・多動・衝動)への配慮と支援

① 着手の壁を下げる

  • “最初の1分”ルール(1分だけ開始→勢い作り)
  • タイムボクシング(15分集中→5分休憩)
  • タスクは動詞で具体化(例:3枚仕分け)

② 注意のコントロール

  • 机上3アイテムまで/視界の刺激を減らす
  • 環境BGM or ノイズ遮断を選択可
  • 課題は小分け+進捗バーで残量可視化

③ 衝動・先延ばし対策

  • if-thenプランニング(例:通知→機内モード)
  • 即時・小さな報酬で行動強化
  • スマホは視界外/通知は時間限定ON

④ メタ認知・振り返り

  • 開始・中間・終了の3点記録(集中/疲労/不安)
  • エラーログでつまずきと回避策を蓄積
  • 次回の次の一手を1行でメモ

能見台駅からのアクセス(最寄り:追浜駅)

公共交通機関(目安)

  • 所要:約7〜10分(直通 or 金沢文庫で乗換1回)
  • IC運賃目安:約¥180
  • 最寄り駅:京急本線「追浜」 → 徒歩約8〜12分
  • 目的地:神奈川県横浜市金沢区六浦東2-4-5 付近

※時刻・運賃は変動します。最新の経路は乗換案内アプリでご確認ください。

ルート例

  1. 能見台(京急本線)→ 金沢文庫 乗換 → 追浜
  2. 能見台(京急本線 直通)→ 追浜

直行バスならさらに楽に通えます

能見台駅から直通バス22分の就労継続支援B型事業所

障害福祉サービスの一つである「就労継続支援B型事業所」を調べながら、「自分らしく、無理なく、そして心穏やかに過ごせる場所はどこだろう?」と、能見台駅周辺のB型事…

まずは見学→体験から。あなたのペースで

ASD/ADHDの特性に合わせて、環境・手順・時間を一緒に整えます。

見学を申し込む

個別ゴール例(週2回×半日/期間:12週間想定)

“測れる・達成判断できる”SMART目標で設定します。
金沢八景→追浜は移動負担が小さいため、短時間×高頻度で成功体験を積み上げる設計が向いています。

フェーズ1(0〜4週)週2回×半日

  • 共通:出席率80%以上/遅刻≤10分
  • ASD:時間割と手順カードを全回使用、予定変更の受容平均5分以内
  • ADHD:着手時間平均2分以内へ(“最初の1分”+タイムボクシング)
  • 感覚:クールダウン≤1回/半日、刺激過多スコア≤3/10

フェーズ2(5〜8週)週2回×半日

  • 共通:集中ブロックを2→3本(各15分)へ
  • ASD:筆談→口頭へ1場面切替/対話合計10分まで許容
  • ADHD:中断回数各ブロック1回以内/完了タスク3→5件
  • 環境:席・照度・BGMの最適セットを固定化

フェーズ3(9〜12週)週2回×半日

  • 共通:出席率90%以上/半日の滞在を+30分延長検証
  • ASD:事前告知ありの予定変更で情動高ぶり0件を目指す/小集団ロールプレイ10分
  • ADHD:着手時間を基準比−40%達成/if-thenでスマホ離席率80%
  • 就労準備:日報・振り返り5分以内で完了(メタ認知の定着)
KPI:着手時間 目標:2分以内(ADHD)/予定変更の受容5分以内(ASD)
KPI:集中ブロック 目標:15分×3本(休憩5分/中断≤1回/本)
KPI:感覚調整 目標:クールダウン≤1回/半日・刺激過多スコア≤3/10
KPI:対話負荷 目標:口頭/筆談の配分を週次レビューで最適化

コピペ用:個別目標テンプレ

  • 頻度・時間:2回 × 半日(最終週に+30分延長を検証)
  • ASD:時間割/手順カードを全回使用。予定変更の受容5分以内、雑談/連絡10分以内。
  • ADHD:“最初の1分”で開始。着手2分以内、中断≤1回/ブロック、完了タスク5件/半日。
  • 感覚:クールダウン≤1回/半日、刺激過多スコア≤3/10
  • 振り返り:開始/中間/終了の主観スコア記録。日報5分以内

個別ゴール例:週3回×半日/期間12週間

短時間×高頻度で“慣れ”と“反復”を優先。体調に応じてブロック数を微調整します。

フェーズ1(0–4週)

  • 出席:出席率85%以上/遅刻≤10分
  • ASD:時間割・手順カードを全回使用/予定変更の受容≤6分
  • ADHD:着手≤2分(“最初の1分”+タイムボクシング)
  • 感覚:クールダウン≤1回/半日

フェーズ2(5–8週)

  • 集中:15分ブロック3本(休憩各5分)
  • ASD:筆談→口頭へ1場面切替/対話合計≤12分
  • ADHD:中断≤1回/ブロック/完了タスク5件/半日
  • 環境:席・照度・BGMの“マイルール”固定化

フェーズ3(9–12週)

  • 出席:出席率90%以上
  • ASD:事前告知のある変更で情動高ぶり0件を目指す/小集団ロールプレイ10分
  • ADHD:基準比で着手時間−40%達成/スマホ離席率≥80%
  • 延長:最終週に滞在+30分を検証
KPI:着手
目標:≤2分/基準比−40%
KPI:集中
15分×3本/中断≤1回/本
KPI:感覚
クールダウン≤1回/半日・刺激過多≤3/10

個別ゴール例:全日×週2回/期間8週間

午前・午後で負荷を分散し、休憩とクールダウンを計画的に挟みます。午後の集中は“午前比−1本”から段階的に増加。

ステップ1(1–2週)適応期

  • 午前:15分×2本/休憩5分
  • 午後:15分×1本/休憩5分
  • ASD:時間割掲示・変更は前日告知/対話合計≤10分
  • ADHD:着手≤2分/机上3アイテム・スマホ視界外

ステップ2(3–5週)拡大期

  • 午前:15分×3本/休憩各5分
  • 午後:15分×2本/休憩各5分
  • ASD:筆談→口頭1場面/雑談は予約枠で
  • ADHD:中断≤1回/本/完了タスク7件/日

ステップ3(6–8週)定着期

  • 午前:15分×3本/午後:15分×3本
  • 感覚:クールダウン≤2回/日・刺激過多≤3/10
  • ASD:変更時の受容≤5分/小集団ロールプレイ10分
  • ADHD:着手基準比−40%/スマホ離席率≥80%
KPI:完了タスク
午前+午後で合計≥8件/日
KPI:着手
平均≤2分/−40%達成
KPI:感覚
クールダウン≤2回/日・刺激過多≤3/10

職場復帰準備版(リワーク前段階のSMART目標)

通所の安定・朝の立ち上がり・コミュニケーション・集中持続の4領域を“リワーク指標”として整えます。

① 通所の安定

  • 3回×半日(最終月は+1回を試験導入)
  • 出席率90%以上・遅刻≤5分
  • 朝の支度チェックリスト遵守率95%

② 朝の立ち上がり

  • 起床→出発の所要時間を基準比−20%
  • 通所前の不安スコア(0–10)≤3
  • 遅延防止if-then(「遅れそう→連絡→出発」)定着

③ コミュニケーション

  • 業務連絡テンプレで報連相1日2回
  • 小集団ロールプレイ10分×週2
  • ASD:事前トピック提示/ADHD:要点3行メモで要約

④ 集中持続・生産性

  • 15分ブロック3本/半日(中断≤1回/本)
  • ADHD:着手≤2分・スマホ離席≥80%
  • ASD:変更受容≤5分・雑談は予約枠で実施
判定KPI:出席
4週間連続で出席率≥90%を維持
判定KPI:集中
15分×3本を4週連続達成
判定KPI:対話
業務連絡テンプレの自走率≥80%

※本セクションは医療行為ではありません。必要に応じて医療・産業保健の専門家と連携してください。

お問合せ

花屋勤務のあと、障害福祉サービス従事経験13年。手先が器用で優しさいっぱい。自動車の運転はプロ級の腕前。頼りになる存在(神奈川県出身)

所長・サービス管理責任者からのご挨拶

所長の高梨麻理子です。2011年から障害福祉のお仕事をしています。障害のある方が気持ちよく働ける場所を提供してゆきたいと考えています。めいあいグループの事業所と連携し、皆さんにとって最もふさわしいサービスを提供してまいります。

① 働く意欲と能力のある方には「職場」を提供しています。めいあい六浦はあなたの勤め先になります。
② 学生でもない、会社員でもない方に「所属」を提供しています。あなたは、めいあい六浦の利用者という存在になっていただけます。
③ 毎日安心して過ごすことが出来る「居場所」を提供しています。めいあい六浦は、あなたが安心していられる場所です。

自分らしく働きたい方、過ごしたい方、お気軽にご相談ください。

無料相談受付中

めいあい六浦

〒236-0037 


神奈川県横浜市金沢区六浦東2-4-5

追浜駅

徒歩 10

瀬ケ崎バス停0分

営業時間 9:00-17:00(土・日・祝日除く)





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