金沢文庫駅でメンタルクリニックに通っているあなたへ。次の一歩は“めいあい六浦”のB型支援で
「メンタル通院だけの日々」から、そろそろ次の一歩を踏み出しませんか?
金沢文庫駅から通える“めいあい六浦”で、ゆっくり、自分らしく働く準備を。
- ✔ メンタルの治療と両立できるスケジュール
- ✔ 京急「金沢文庫駅」から電車+徒歩で通いやすい
- ✔ めいあい独自のやさしさ重視の支援体制
クリニック通院だけで、少し時間を持て余していませんか?
金沢文庫駅周辺には、信頼できるメンタルクリニックが多くあり、通院を続けている方も少なくありません。でも、毎回の診察以外はほとんど家にこもりがちで「何もしていない時間」が長く感じられていませんか?
実際、精神疾患の治療中でも「ちょっと何かを始めたい」「人と関わる場所に行ってみたい」という気持ちは自然なことです。そんな時に最適なのが、就労継続支援B型の存在です。
“働く”じゃなくて“通う”から始めてみる
「就労継続支援B型」と聞くと、「働かなきゃいけないの?」と思うかもしれません。でも実際は、作業よりも“通うこと”を重視している施設がたくさんあります。
特に「めいあい六浦」では、まずは「朝起きて出かける」「人とあいさつする」などのリズム作りからスタート。もちろん、体調が悪ければ無理に来る必要はありません。あなたの調子に合わせて、週1日・短時間から始められます。
金沢文庫駅からも通いやすい「めいあい六浦」
「めいあい六浦」は、京急本線「金沢文庫駅」から電車で1駅、約2分の「追浜駅」から徒歩10分の場所にあります。住所は神奈川県横浜市金沢区六浦東2-4-5です。
金沢文庫駅でメンタルクリニックに通っている方が、生活のリズムづくりの一環として“めいあい六浦”に通うケースが増えています。午前だけ通所する方もいれば、週2〜3日ゆっくり慣れていく方も。金沢文庫駅から無理なく通える距離と時間だからこそ、続けやすいのです。
バスなら直通でさらに便利です。
医師との連携も安心。治療と並行できる支援体制
通院している方にとって気になるのが、「クリニックの通院とバッティングしないか?」ということ。ご安心ください。めいあい六浦では、通院日や体調を考慮した個別スケジュールを作成します。午前だけ利用する日を設けたり、通院日はお休みにするなど、あなたの生活をベースに対応できます。
医師の指導のもと「日中に軽い作業をしてみましょう」と勧められた方にとっても、めいあい六浦は最適なスタート地点です。
まずは見学から。雰囲気を見てみませんか?
「いきなり申し込むのは不安…」という声もよく聞きます。大丈夫です。めいあい六浦では、見学や体験利用を随時受け付けています。どんな人がいるのか、施設の雰囲気はどうか、作業内容はどんなものか…。あなたの目で確かめて、じっくり考えてから決めてください。
あなたの「少し何か始めてみようかな」という気持ちを、めいあい六浦は全力で応援します。

花屋勤務のあと、障害福祉サービス従事経験13年。手先が器用で優しさいっぱい。自動車の運転はプロ級の腕前。頼りになる存在(神奈川県出身)
所長・サービス管理責任者からのご挨拶
所長の高梨麻理子です。2011年から障害福祉のお仕事をしています。障害のある方が気持ちよく働ける場所を提供してゆきたいと考えています。めいあいグループの事業所と連携し、皆さんにとって最もふさわしいサービスを提供してまいります。
① 働く意欲と能力のある方には「職場」を提供しています。めいあい六浦はあなたの勤め先になります。
② 学生でもない、会社員でもない方に「所属」を提供しています。あなたは、めいあい六浦の利用者という存在になっていただけます。
③ 毎日安心して過ごすことが出来る「居場所」を提供しています。めいあい六浦は、あなたが安心していられる場所です。
自分らしく働きたい方、過ごしたい方、お気軽にご相談ください。
メンタルクリニック通院中の方へ:通院と両立できるB型事業所の活用方法と特徴
心身の回復を支えながら、自分のペースで社会参加できる就労継続支援B型事業所の魅力と利用の流れを詳しく解説します。
- 通院スケジュールに合わせた柔軟な通所
- 落ち着いた作業環境で安心して活動
- 体調や症状の波に応じた作業内容
メンタルクリニック利用者がB型事業所を選ぶ背景
メンタルクリニックに通院している方は、心の健康を回復しながら日常生活を送っています。しかし、症状が安定しつつあっても「働きたいけれどフルタイムは難しい」「生活リズムを整えたい」「人と関わる機会を持ちたい」といった課題に直面することがあります。
就労継続支援B型事業所は、雇用契約を結ばずに作業や活動を行えるため、体調や症状の波に合わせて柔軟に利用できるのが大きな特徴です。
B型事業所の特徴とメリット
- 柔軟な通所スケジュール:週1日や半日から利用可能で、診察日や体調に合わせやすい。
- 安心できる環境:静かな作業室や少人数制で、不安や緊張を軽減。
- 多様な作業:軽作業、パソコン業務、創作活動、清掃などから選べる。
- 生活リズムの安定:定期的な通所で、起床・外出・活動の習慣が身につく。
- スタッフによるサポート:体調変化に合わせて作業内容や時間を柔軟に変更。
通院との両立方法
B型事業所は、通院との両立がしやすいよう配慮されています。多くの場合、通院日や診察時間に合わせて通所スケジュールを組むことができます。例えば、午前だけ通所して午後に通院、通院翌日は休みにするなど、柔軟な調整が可能です。
また、体調に合わせて急な欠席や遅刻にも対応してくれるため、安心して利用できます。
利用開始までの流れ
- 相談・情報収集:主治医や相談支援事業所、市区町村の福祉課に相談し、B型事業所についての情報を集める。
- 見学:実際の雰囲気や作業内容を確認し、自分に合うか判断する。
- 体験利用:数日~1週間程度の体験で、負担や適性を確認する。
- 受給者証申請:就労継続支援B型の利用に必要な手続きを行う。
- 利用開始:個別支援計画に基づき、無理のないペースで通所を始める。
症状別の配慮ポイント
- うつ病:短時間通所から開始し、達成感を得られる軽作業を中心に。
- 統合失調症:刺激の少ない静かな環境で作業し、休憩をこまめに取る。
- 不安障害:作業手順やスケジュールを明確に提示し、不安を軽減。
- 双極性障害:症状の波に応じて通所ペースを調整し、躁状態の時は無理をしない。
よくある質問(Q&A)
Q. 通院とB型事業所の両立は可能ですか?
A. 可能です。通所日や時間は柔軟に調整でき、診察日と重ならないようにスケジュールを組めます。
Q. 作業内容は選べますか?
A. はい。軽作業、PC作業、創作活動などから自分に合ったものを選択できます。
Q. 症状が悪化した場合は?
A. 無理せず休むことができます。復帰のタイミングもスタッフと相談して決定できます。
Q. 利用期間に制限はありますか?
A. 制限はなく、長期利用も可能です。
まとめ
メンタルクリニック通院中の方にとって、B型事業所は「安心して社会参加を始められる場所」です。柔軟な通所スケジュール、落ち着いた作業環境、症状に応じた配慮によって、無理なく日常生活のリズムを取り戻すことができます。
まずは見学や体験から始め、自分に合った事業所を見つけることが回復と自立への第一歩です。
「めいあい六浦」の利用方法
就労継続支援B型事業所「めいあい六浦」を利用するメンタルクリニック通院中の方の特徴と利用方法
「めいあい六浦」は、PC作業や事務的な業務とは異なり、花やハーブなどの自然に触れたり、クラフトといったアート活動に取り組んだりすることを通じて、心身の回復と社会参加を目指す、アトリエのような雰囲気を持つB型事業所です。
「めいあい六浦」の利用者に特に見られる特徴
「めいあい六浦」が提供する、自然やアートを中心とした活動は、以下のような課題や希望を持つ方にとって、非常に心地よい環境となります。
- デジタル社会の刺激や情報過多による疲弊
- 特徴: PCやスマートフォンの画面、絶え間ない情報、オンラインでのコミュニケーションに強い精神的疲労を感じる(デジタル疲れ)方が多くいます。静かな環境で、デジタルから離れた活動を求めています。
- 「めいあい六浦」との親和性: 花や植物に触れる、五感を使い目の前の「モノ」に集中する活動は、デジタル社会のストレスから心身を解放してくれます。情報から遮断され、穏やかな時間が流れる環境が、心の平穏を取り戻す手助けとなります。
- 言葉で感情を表現することへの苦手意識
- 特徴: 自分の気持ちや体調をうまく言葉で説明することが苦手で、コミュニケーション自体が大きな負担になることがあります。しかし、内面には豊かな感情や表現したい世界観を持っています。
- 「めいあい六浦」との親和性: 花・植物やアートは、言葉を介さない自己表現の手段となります。フラワーショップの仕事などを通じて、自分の内面を穏やかに表現することができます。「うまく話さなければ」というプレッシャーから解放され、花・植物の商品づくりを通じて他者と自然につながることができます。
- 感覚の過敏さ、または感覚的な刺激の必要性
- 特徴: 人工的な音や光、人混みなどに過敏で疲れやすい一方、花の匂いや植物の感触、心地よい感覚的な刺激を求める方がいます。
- 「めいあい六浦」との親和性: 自然素材に触れる活動は、心地よい感覚刺激に満ちています。花の香りをかいだり、土のひんやりとした感触を楽しんだりすることが、不安を和らげ、心を落ち着かせる効果をもたらします。過剰な刺激が管理された、安心できる感覚の環境が提供されます。
- 自己肯定感の低下と「形に残る達成感」への渇望
- 特徴: 症状により活動が制限され、「自分は何も生み出せない」という無力感に苛まれています。目に見える形で自分の頑張りや存在価値を確認したいという強い思いがあります。
- 「めいあい六浦」との親和性: ドライフラワーのリースが完成した、自分が作った花が売れた、という経験は、具体的な成果が残ります。完成した作品を手に取った時の喜びは、何物にも代えがたい達成感となり、「自分にもできることがある」という自己肯定感の回復に直接つながります。
横浜金沢区「めいあい六浦」の具体的な利用方法(利用開始までの流れ)
自然やアートに特化した「めいあい六浦」の利用を開始するためには、いくつかのステップがあります。主治医やスタッフと相談しながら、焦らず進めていきましょう。
ステップ1:主治医への相談【必須】
- 内容: まず、通院中のメンタルクリニックの主治医に「六浦にある『めいあい六浦』のような、自然やアートに触れる活動ができるB型事業所に通ってみたい」と具体的に伝えます。
- 目的:
- こうした五感を使った創作活動が、現在の病状にとって良い影響を与えるか、医師の専門的な視点から判断してもらいます。
- 利用許可が出れば、市区町村への申請に必要な「診断書」や「意見書」の作成を依頼します。(※障害者手帳がなくても申請可能です)
ステップ2:「めいあい六浦」への問い合わせ・個別相談
- 内容: 主治医の許可を得たら、「めいあい六浦」の公式サイトや電話で直接問い合わせをします。
- 目的: 見学や個別相談の日程を調整します。
- 相談するポイント:
- 自分の病状や体調について正直に伝える。
- 「ガーデニングに興味がある」「絵を描くのが好き」など、関心のある活動を伝える。
- 「手先が不器用でも大丈夫か」「全く経験がなくても参加できるか」といった不安な点を質問し、解消する。
ステップ3:見学・体験利用
- 内容: 実際にめいあい六浦の事業所(アトリエや作業スペース)を見学し、可能であれば短時間の体験利用をします。
- 目的: これが非常に重要です。事業所の雰囲気、日の光の入り方、他の利用者さんが作ってい仕事を肌で感じてください。「この空間にいると落ち着くな」「この作業は楽しそうだな」と感じられるかどうかが、継続の大きな鍵となります。
ステップ4:市区町村の窓口での手続き(利用申請)
- 内容: 「めいあい六浦」を利用したいという意思が固まったら、お住まいの市区町村の障害福祉課で「障害福祉サービス」の利用申請を行います。
- 並行して行うこと: 「サービス等利用計画案」を作成します。これは通常、市区町村が紹介してくれる「相談支援事業所」の専門員と一緒に作成します。
ステップ5:「障害福祉サービス受給者証」の交付
- 内容: 申請手続き後、市区町村による審査を経て、問題がなければ「障害福祉サービス受給者証」が自宅に届きます。(申請から1〜2ヶ月程度かかります)
ステップ6:「めいあい六浦」との契約・利用開始
- 内容: 受給者証が届いたら、いよいよ「めいあい六浦」と利用契約を結びます。
- 利用開始: 契約後、「めいあい六浦」のスタッフと一緒に「個別支援計画」を作成します。どの活動から始めるか、週に何日、何時間くらい通うかなどを具体的に決め、あなたのペースで利用をスタートします。
「めいあい六浦」のような自然やアートに特化した事業所は、デジタル社会に疲れ、穏やかな環境で自分自身と向き合いたい方にとって、心安らぐ大切な居場所となるでしょう。
お問い合わせ

花屋勤務のあと、障害福祉サービス従事経験13年。手先が器用で優しさいっぱい。自動車の運転はプロ級の腕前。頼りになる存在(神奈川県出身)
所長・サービス管理責任者からのご挨拶
所長の高梨麻理子です。2011年から障害福祉のお仕事をしています。障害のある方が気持ちよく働ける場所を提供してゆきたいと考えています。めいあいグループの事業所と連携し、皆さんにとって最もふさわしいサービスを提供してまいります。
① 働く意欲と能力のある方には「職場」を提供しています。めいあい六浦はあなたの勤め先になります。
② 学生でもない、会社員でもない方に「所属」を提供しています。あなたは、めいあい六浦の利用者という存在になっていただけます。
③ 毎日安心して過ごすことが出来る「居場所」を提供しています。めいあい六浦は、あなたが安心していられる場所です。
自分らしく働きたい方、過ごしたい方、お気軽にご相談ください。
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めいあい六浦
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